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掲載日: 2022年2月16日
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育苗床土は団粒が崩れにくく、保水性と排水性に優れた土壌が適しています。
pHや団粒程度を確認し、必要があればpH調整を兼ねてピートモスを混和して、保水性と排水性を持たせます。
pHは4.5から5.5が適しています。
肥料は1箱あたり成分で窒素2gリン2gカリ2gを混和します。
購入培土を使用する場合は、製品の特徴を把握して使用することが大切です。
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